2022.02.07 イベント

「知識集約型社会を支える人材育成事業」 令和3年度成果発信シンポジウム ~社会共創を通した人材育成モデル構築を目指して~を開催いたします

「知識集約型社会を支える人材育成事業」令和3年度成果発信シンポジウムを以下のとおり開催いたします。
参加をご希望の方は申込フォームに必要事項をご記入の上,2022年2月25日(金)17時までにお申込みください。
多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

趣  旨
知識集約型社会を支える人材育成事業では,令和2年度に公募されましたメニューⅠ(文理横断・学修の幅を広げる教育プログラム),メニューⅡ(出る杭を引き出す教育プログラム),令和3年度に公募されましたメニューⅢ(インテンシブ教育プログラム)の採択校9機関合同による成果発信シンポジウムを開催いたします。
社会と共創する新しいカリキュラムと学びのカタチを提案し,知識集約型社会を支える人材育成の可能性とミライを一緒に考えてみませんか?

主  催: 金沢大学(幹事校)

共  催: 新潟大学,信州大学,大正大学,東京都市大学,麻布大学,千葉大学,早稲田大学,名古屋商科大学

日  時: 2022年3月1日(火)13:30~16:30

開催方法: オンライン開催(Zoom)
※途中参加・途中退出可能(パソコンやスマートフォン等,音声通話が可能な条件にてご参加ください。)

対  象: 大学関係者他どなたでも参加可能(参加費無料)

定  員: 150名

申込方法
以下の申込フォームに必要事項をご記入の上,お申込みください。お申込みされた方には,Zoomアドレスについて,シンポジウム開催日前日までにメールでご連絡いたします。お預かりした個人情報は,本シンポジウムの運営業務以外には使用いたしません。
https://forms.gle/dbvaVLaL52yvCNtQ9

申込期限: 2022年2月25日(金)17:00


プログラムは以下のとおりです。

13:30~13:40  知識集約型社会を支える人材育成事業 幹事校挨拶
13:40~14:10  基調講演(1)「知識集約型社会における文理融合教育の意義と価値」
                    金沢大学長 山崎 光悦
14:10~14:20  分科会に関する概要紹介(各分科会への移動・休憩を含む)
14:20~15:30  分科会セッション(★印は座長機関)
分科会1     「どのように文理融合・分野横断の学びを展開していくか
          ~自律的な学習者を育てるためのアカデミック・アドバイジング~」
          ★新潟大学・金沢大学・東京都市大学(いずれもメニューⅠ採択校)
分科会2     「出る杭を引き出すについて」
          ★麻布大学(メニューⅡ)・信州大学(メニューⅠ)・大正大学(メニューⅠ)
分科会3     「インテンシブ教育の教育効果・メソッドの考究」
          ★早稲田大学・千葉大学・名古屋商科大学(いずれもメニューⅢ採択校)
15:30~15:35  (全体会場への移動・休憩)
15:35~16:25  基調講演(2) & 意見交換
         「知識集約型社会を支える人材育成事業への期待と要望」
              上智大学特任教授・元読売新聞記者 松本 美奈氏
              各分科会座長機関登壇者
16:25~16:30  閉会挨拶


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