麻布大学【SD研修会】「高校教育の動きと課題」を以下のとおり開催いたします。
参加をご希望の方は申し込みフォームに必要事項をご記入の上,2022年9月19日(月)までにお申込みください。
多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【SD研修会】「高校教育の動きと課題」の開催について
麻布大学では,文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」(メニューⅡ:出る杭を引き出す教育プログラム)に全国で唯一採択され,令和2年度から6年度を事業期間として「動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム」に取り組んでおります。
本事業は,令和4年度に3年目を迎えておりますが,全学的に行う高大連携と学部修士の一貫プログラムとして,世界の動物・生命科学領域で活躍できる人材を育てる取組を進めており,今後も教職員の共通理解の下,取組を推進していく必要があります。
つきましては,高等教育の改革,高大接続等の分野で御活躍されている,独立行政法人教職員支援機構理事長の荒瀬克己氏を招聘し,下記のとおりSD研修会を開催することといたしましたので,御出席いただきますようお願いいたします。
記
1.日 時
令和4年9月21日(水) 14:00~15:30(質疑応答含む)
2.場 所
麻布大学8号館7階百周年記念ホール(Zoomによるオンライン併用)
※学外者におかれましては,オンラインによるご参加をお願いいたします。
3.講 師
荒瀬 克己 氏(独立行政法人教職員支援機構/理事長)
<略歴>
京都市立堀川高等学校長,京都市教育委員会教育企画監,大谷大学文学部教授,兵庫教育大学理事,関西国際大学学長補佐を経て現職。
中央教育審議会副会長,初等中等教育分科会長,教育課程部会長,個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会長,教育振興基本計画部会,教員養成部会,「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会,幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会等の委員,「令和の日本型学校教育」の実現に向けた通信制高等学校の在り方に関する調査研究協力者会議座長,大学改革・学位授与機構国立大学教育研究評価委員会委員等を務める。
著書に『奇跡と呼ばれた学校』(朝日新書),『「アクティブ・ラーニング」を考える』(共著,東洋館出版社)等。「月刊高校教育」(学事出版)にコラムを連載。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で,「『背伸びが人を育てる』校長・荒瀬克己」に出演。
4.講演内容
<演題> 高校教育の動きと課題
<概要> 新学習指導要領の学年進行による実施,また,成年年齢の18歳への引げ等,高校教育をめぐる状況の変
化の中で,自分で考え,判断し,行動できる力をどのように養うか。高校教育の動きと課題についてご一緒
に考えたい。
5. 参加費
無料
6. お申込み方法
本SD研修会にご参加を希望される方は,事前に以下のURLからお申し込みください(オンラインのみ,定員200名(先着順),申込期限:9/19(月)中)。
https://forms.gle/hbcmjBoo8Wgz44Xp6
7. お問い合わせ先
麻布大学事務局学長企画室 渡邉
〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
電話:042-754-7111(代表)
E-mail:derukui(a)azabu-u.ac.jp ※(a)を@に置き換えてください。
※麻布大学「動物共生科学ジェネラリスト育成プログラム」Webサイトはこちらをご覧ください。
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