令和6年11月7日(木),令和6年度第2回「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」採択校連絡会をオンライン開催し,メニューⅠ・Ⅱ・Ⅲ採択校9大学の教職員ら39名が参加しました。採択校連絡会は,採択校9大学が本事業に関する意見交換を行う場として年に数回開催しているものです。
冒頭,金沢大学 教学マネジメントセンター長の尾島恭子副学長(教育改革・企画評価担当)が開会挨拶を行いました。
金沢大学 教学マネジメントセンター副センター長の林透教授進行のもと,はじめに,DP事業成果発信イベント第1弾として開催した「未来思考型ワークショップ2024(アイデアソン)」の実施報告を行いました。
次に,共通テーマ3参加校合同主催・教学マネジメントセミナー2024について企画報告を行いました。
続いて,令和6年度DP事業成果発信イベント第3弾企画について提案があり,協議の結果,企画を進めることとしました。
千葉大学の小泉佳右准教授から,12月5日開催予定の「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」共通テーマ2参加校合同主催「⽂理融合教育における課題設定のあり⽅」最終報告会の案内がありました。続けて,大正大学の杉浦正吾教授から12月20日開催予定の東京都市大学の本事業シンポジウムの案内があり,是非参加してほしいと呼び掛けました。
最後に,金沢大学の尾島副学長が閉会挨拶を行い,本事業最終年度におけるイベント企画を採択校同士で協力し,進めることを確認しました。
News一覧へ戻る