「知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)」では,メニューⅠ・Ⅱ・Ⅲの採択校9大学が,それぞれ個性ある取組みを展開し,新しい大学教育のモデルを提示・波及する使命を担っています。
8月28日に事業最終年度を通じた成果発信シリーズの第一弾として,「未来思考型ワークショップ2024(アイデアソン) ~『知識集約型社会を支える人材育成事業(DP)』が創造する大学教育の未来~」を開催しました。本ワークショップでは,各採択校の取組みに関わる教職員・学生,企業・自治体等の関係者,学校関係者といった多様なステークホルダーが一堂に会し,13のグループに分かれて,DP事業の最終到達点や事業終了後の新しい大学教育の未来について考えました。
本ワークショップの成果物として,各グループから提案された内容を基にインフォグラフィックとしてまとめましたので,是非ご覧ください。このインフォグラフィックに刻まれたメッセージや考え方,さらには,ステークホルダーとの繋がりを礎にしながら,成果発信シリーズ第二弾・第三弾を更に展開してまいります。
※本ワークショップの活動報告はこちら
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金沢大学 教学マネジメントセンター
山下 貴弘(特任助教),林 透(教授)
〒920-1192 石川県金沢市角間町
TEL:076-264-5986
E-mail: ku-steam(a)ml.kanazawa-u.ac.jp
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